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ペルソナ(ターゲット)をきちんと決めてますか？
実は私、きちんと設定すべき。。。。と聞いていましたが
ぼんやりとしてペルソナしか浮かべていませんでした。
多くの人が対象の方がいいじゃん！！くらいに思っていました。
あなたはどう思ってますか？
ターゲットとペルソナ
コレ、同じだと思っていますか？
私は思っていました。
同じじゃないの？ってことも最近知りました、あんぽんたんです。
ターゲットとペルソナは似ています。
全く違うものではないんです。ターゲットより、より詳細に設定するのがペルソナです。
なのでまずターゲットを決めてそこから深堀するようにペルソナを設定していけばいいです。
例えば
40代以上の副業がしたい女性
がターゲット
51歳 女性 既婚
スーパーのパートで働き年収95万
夫は会社員
子ども2人 （社会人1人 と 大学生1人）
趣味 韓流ドラマ鑑賞・パン作り
⇧
これがペルソナ。。。実際にはもっと細かく設定していきます。
違い分かりますよね？
より詳細に設定するのがペルソナです。
ペルソナはなぜ必要？
私もメンターさんにはじめペルソナを決めましょう！と言われ はいはい、、、と決めたつもりでした。
でもそれは ターゲットを決めただけでペルソナではありませんでした。
細かくなんて必要ない、たくさんの人に見てほしい そう思っていたからです！
今思うともっと早く決めてたらね。。。と思いますが
その時はそうは思えなかったんです。
よくね、メンターの言うと通りにまずやってみよう！守破離！！とか言うじゃないですか。
その時点で私はそうしていなかったことになりますね。
ペルソナを決めるという事は、実は自分のためになっていて
人とは違う差別化になるんですね！！
ネットというのは不特定多数が見ていますよね？
だからこそ、誰のためかという事が大切になってきます。
この考え方は差別化のためにもかなり重要です。
だれのためか を 明確にするためにもペルソナ設定は必要不可欠です。
ペルソナを正しく明確に設定することでつくろうとしている商品やサービスの方向性が決まってきます。
より具体的な人物像にする事で心にささるコンセプトを立てることができます。
尖ることを恐れた曖昧なターゲットが幅広いものだと誰の心にも刺さらないものになってしまいます。
特定のたった一人の人に刺さらなければ誰の心も動かせないという事になります。
だから、たった一人の人にラブレターを書くような気持ちで、コンセプトをたて伝えていく事が
逆に多くのファンの心をつかむことになります。
ココの部分がね、私は中々頭にインプットできなかった。。。。いや、わかっててもしなかった。
ペルソナの設定方法
ターゲットとペルソナでもお話ししましたがまずはざっくりとターゲットを決めます。
そこから細かくペルソナを設定する。
【基本情報】
簡単なプロフィール。氏名、年齢、性別、属性、居住地など
【仕事】
仕事は会社員というだけではなく、どこで？ どんな仕事？ など細かいほうがいいです。
【生活スタイル】
どんな環境なのか、家族構成や休日など
【人物像・性格】
どんな人なのか、どんな性格なのか？想像でいいのです。
【人間関係】
どんな人とかかわりがあるのかなど
【経済面】
給料、貯蓄、お金の使い方など
【趣味】
プライベートな趣向など
基本設定から 決めてみましょう。
ペルソナ設定はもう古い？
今や、ネットでもＡＩなど欠かせないものになってきて、進化は目を見張るものがあります！
ネット上のユーザーの行動をＡＩが自動で分析する時代です。
なので今さらペルソナ？
もういらないのでは？
という声も聞かれます。
実際、広告マーケティングにおいてはペルソナの重要性は低くなっているでしょう。
でも、私たちは生の人間。
細やかな心の動きなどもっと突き詰めたペルソナを設定していけばよいだけです。
素晴らしい商品を作った！！
でもあまり売れない！！そんな場合はもう一度ペルソナ設定を見直してみてください！！
一気に変わる可能性があります！！
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